インテリアデザイン科・エンターテインメント設営科1年合同授業「レンダリング」の授業紹介です。
自分が想像した完成イメージを絵やイラストで表現できるようになるための授業。
つまり、【一定の法則性・方法をもってして絵を描く技術を学ぶ】授業です。
そんなイメージパースを描くための図法を学び始めるための基礎練習をはじめました。
図法でも比較的理解しやすいアイソメからスタート。
与えられた三面図(上面・正面・側面)をもとに立体的に描いていきます。
一通りの図法についての解説は聞きました。
「ふむふむそのような図法があるのか…」
「っで、で、どうやって描くの?」
我ら中央工学校は大学ではありません、論より実践です。即やってみる訳です。
三面図(図面)を読み、立体的に表現をする基礎練習。
光と影を追いかけながら陰影表現もプラスしてひとまず完成です。
続いて…
カッターとケント紙を用意して…
紙立体を作成していきましたが…これが慣れていないと難しい…
「…脳が…脳みそが…おいつきません」な学生もいれば、
「楽しい。展開図楽しいです!」な学生もいます。
じっくり学ぼう。1年生。
6つの立体はゴールデンウィークの宿題となりました。
今後も彼ら彼女らのふんばりに期待です。
– 中央工学校体験入学募集 –
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