さあ今年度も始まりました土木実験!第一回目は、「骨材のふるい試験」!!!
これから行うコンクリートやアスファルトの実験の材料として使われる「骨材」。その性質を知るための重要な実験となるため、シェイクしまくります(‘◇’)ゞ
対象学生は土木建設科の2年生、久々の実験にみんな興味津々“👀“
講師の先生も説明に熱が入ります。
実験の流れ
① 数種類の骨材を計量
※コンクリートやアスファルトには、川砂利や川砂、砕石といった石や砂を使用するんです。
② ふるいに入れてシェイク!!!
↑これが「ふるい」です。
③ ふるいに留まった骨材の質量を計量していく!
一粒残さず計量していき、最後はふるう前の質量になっているかが重要です。
なぜか、ふるう前より量が増えた班が、、、?
④ 最後にデータを共有して実験終了
次回は、このデータを使って班毎に計算して、データの比較や考察、まとめを行います。
骨材の性質を知った上で、今後の実験につなげていきます。
今度は、供試体の作成や強度試験をアップしていきますので、乞うご期待!!