職人は親方の『背中を見て覚える』
言葉では伝わらない技術を伝承するにはこれしかありません!
隅木の『山取り』をしました。
山取りをすることで屋根の下地を平らに取り付けることが出来ます^^
規矩術(きくじゅつ)を駆使して加工し、峰(隅木頂点)が無くならないように削っていきます。
中央工学校 木造建築科では目で見て肌で感じる授業展開を行っています。
詳しいことを知りたい場合は、是非木造建築科の体験入学へ来て見てくださいね。。
(コチラから→https://chuoko.ac.jp/event_session/#experience-oc)
今回も新しい技術を継承することができました!
隅木:屋根の部材の一つであり、寄棟や入母屋屋根が45度に取り合うとき、その部分に入れる部材のこと