中央工学校が所有する研修施設「軽井沢研修所(南ヶ丘倶楽部)」。
「総合建設実習」や「総合測量実習」など宿泊を伴う実習でも活用してきました。
(現在はコロナ禍につき、実施していません)。
そんな軽井沢研修所の敷地内は、造園デザイン科の学生が作庭した作品で彩られています。
その一つに、16年の時を重ねた作品があります。
2006年(平成18年)に造られたこちらのお庭は、宿泊室の一室から見ることができます。
黒い色が特徴的な浅間石もすっかり苔に覆われ、時の流れを感じますね。
枯山水という手法で造られた庭園ですが、こちらもすっかりと苔に覆われ、また違った風情を感じられます*˘◡˘*ホッ
軽井沢研修所には、まだまだ沢山の作品が残っています。
これから暑さ厳しい夏を迎えるので、避暑地として有名な軽井沢へ足を運び、散策してみるのも良いかと思いますよ ^^/
造園デザイン科の授業風景は、インスタグラムでも掲載しています。
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