皆さんの「理想の住まい」はどのような家ですか?
建築について学ぶ中で、だれもが考える、「いつか自分の家を設計したい」という夢(*^-^*)
建築設備設計科の1年生は、そんな夢への第一歩となる「住宅設計」の課題を行いました。
ん??建築設備設計科なのに、建築の設計もするの?と思いました?(*´ω`*)
もちろん、やります!
卒業設計で設備設計を行う建物は、自分で設計しますし、建築士を目指すにも設計テクニックは必須なのです(`・ω・´)
まずは、スケール感や空間の広さについて、演習を通して学習します。
例えば・・・1畳って何㎡?とか、寝室は何畳あれば、どんな生活ができるの?とか、設計に必要な基礎知識を身につけます。
それから、第1課題として、自分で考えた家族構成や要望に応じた平面計画を行いました♪
計画地はみんな同じなのに、100人いれば100通りの設計ができるところが建築のおもしろさですね(*^^*)
また、第2課題として過去に2級建築士で出題された課題にも取り組みました。
自由に設計できた第1課題とは異なり、細かい条件が決められているので、頭を抱えて、苦労しながら、考えていました(-“-)
今回は、平面計画について重点的に学習しましたが、実際に建物を建てるには、断面や立面、ディテールなど、総合的に学習することが必要になります。
少しづつ、STEPUPして、様々な技術と知識を身につけていきましょう(*^^*)
建築設備設計科は建築と設備を総合的に学ぶことができる学科です。
なぜなら、設備を計画するためには、建築の裏側まで理解することが必要だから(`・ω・´)
将来は建築設計者の想いや意図をくみ取って、設備計画ができる、そんな設備技術者になってほしいと思います(*^-^*)
見て、触れて、やってみて学ぶ建築設備設計科の体験入学へのご参加、お待ちしています(^_-)-☆
申し込みはコチラ⇒ https://chuoko.ac.jp/eventform/?ev=experience