なんと…
驚異の合格率…9割越えだ。
筆者も計算してみたら驚いた。クラスメイトのほとんどがチャレンジした資格に合格したことになる。
…結構簡単な資格なんじゃないの？
技術がしっかりと自分自身に身についていないと正答率は７０％を越えない資格なんです。
…どんな資格なの？
CAD（ベクターワークス）の操作技能ベーシック認定試験という資格なんです。
…ってことはほとんどの学生がしっかりCAD使えるようになってるってこと？
２D基礎から３D基礎、応用操作までできることを証明できる資格です。
Wow
インテリデザイン科インテリアデザイン専攻２年とファニチュアデザイン専攻２年の合同授業
「コンピュータグラフィックス」で、資格試験に挑戦しました。
挑戦する資格は、「VectorWorks操作技能ベーシック認定試験」という、学生達がいつも作図やCG、プレゼンテーションボードを製作するときに使用するCADのオフィシャル資格です。
３回試験にチャレンジすることができ、正答率７０％を超えることで合格となります。
普段から使用しているツールや操作について、試験中文章で問われ、多少混乱しながらも進めました。
なかでもワークシート関連の問題には大苦戦。
Excelなど表計算ソフトウェアの基礎知識に弱い学生達にとっては関数問題は難問となりました。
５０分の試験時間、１回目が終了。すぐに結果が画面上に現れる。
「合格」か「不合格」か…
歓喜と落胆が相まみえた１回目。
２回目以降は、挑戦者のみ教室を移動して再トライ。
３回もチャレンジができる資格試験のありがたさ。
残念ながら３回とも不合格となった学生は在学中は再受験できないという厳しい一面も。
とはいえ、２年間使用しているCADソフトウェアの操作資格を多くの学生が合格することができました。
インテリアデザイン科２年生はこれから就職活動が始まります。
他資格の挑戦も頑張ってほしいですね。
– 体験入学参加募集 –
中央工学校が気になった方々！
ぜひ体験入学に参加してみてください！
体験入学Webページ
