デッサン講座とは…
・インテリアデザイン科の体験入学に参加し、令和4年度願書を出していただいた方を対象した特別な講座
・令和5年に入学する前のスキルアップ、トレーニングを目的とした講座
・令和5年に入学する前にどんな環境で学べるのか体験できる講座
そんな三本柱の講座2日目。
前回の復習と鉛筆の濃淡に触れるところからスタート。
鉛筆の種類によって硬さが変化し、
ストロークのタテとヨコをクロスすることで均一な面の表現や濃淡を表現。
緊張していた1日目に比べると少しだけ緊張感がほどけてきた空気感…
2日目から始めている参加者もいるけど…なんだか教室の雰囲気が柔らかい。
さて、ウォーミングアップが終了したら、いよいよ本日のメインとなる。
2日目はコイツだ。立方体。
講師の先生方が実演してくれながらのレクチャーで、カタチのとり方を一通り教わる。
つまり、上の画像のように、見てくれの比率をまっすぐな棒を使って測りながらやるわけだけど…
めたんこムズイ。
イーゼルに描くのもムズイ。
先生に質問しながらやり方を再度教わりつつ…
……でもなんだかだんだんできるようになってきて、先生が言っている「比率は何対何にだった?」の意味がわかってくる。
意味が分かってくると測った長さを画面にどのように対応させればよいのかわかってくる。
思うようにカタチが取れるようになってくる感覚。
出来なかったことが少しづつできる感覚。
もはや休憩せずに淡々と微調整を繰り返す2日目となりました。
次回は立方体の続きと、講座最終課題「椅子」のデッサンが待ちうける。
次回もインテリアデザイン科新1年生達の集中力に期待です。
◇ デッサン講座1日目の様子はこちら
◇ デッサン講座2日目の様子はこちら
◇ デッサン講座3日目の様子はこちら
◇ デッサン講座4日目の様子はこちら
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