建築の勉強は設計の勉強だけではありません。良い建物を提案するためには、良いものを知っていることが大切です。
そして、「なぜ良いと思ったのか」を言葉にして相手に伝える事が必要です。
ということで建築工学科1年生では、有名建築家とその作品について追究する、『建築家研究』という演習を行っています。
課題は2~3人のグループで1つの作品にまとめます。役割分担やまとめ方、自分の考えを相手に伝える力が求められます。
1年生は知らなかったり間違えるのはあたりまえ!学校では恥ずかしがらずにたくさん発言してOKです!
各グループともたくさん調べていました!細部のスケッチや内部のパースは、得意な子が写真を見ながらフリーハンドで描いたそうです。上手~!!
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