書を捨て、街へでる。[夜間建築科2年]

秋は散歩の季節です🚶‍♀️

卒業設計のアイディアに思い悩む夜間の学生たちの突破口を見出すべく皆で街へ繰り出しました。
街中は学びの宝庫です。街は建築物の群れのようなものだし、その群れを辿って歩き回ってみれば、建築を学ぶ者にとっては、驚きと発見の連続が待っているはず。そんな期待をもって、この日も代官山へ足を運んだのでした。

今回は幸運なタイミングで巨匠建築家の一人、原広司の元アトリエで行われていたアート展に重なりました。

2025年初頭に亡くなった原広司さんはJR京都駅を設計した現代建築界のカリスマでした。その建築家の伝説の事務所がたまたま期間限定でアートの場に転じているタイミングにめぐり合った幸せ(建築好きだけが感じる熱・・?)。この偶然も、きっと街から学ぶ醍醐味でしょう。

フィールドワークのゴールはフォレストゲート代官山🏁

その表情から、街歩きの充実が伺えます。半世紀近い時間をかけて、現代建築のパイオニアから若手に引き継がれて熟成を重ねた代官山の建築群は魅力的でした。卒業設計において自分の作品づくりと向き合っている彼ら彼女らに、大きな刺激を与えた街学びであったことは、たぶん間違いありません。

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