【月刊】4月-インテリアデザイン科2年[インテリアデザイン科]

インテリアデザイン科2年生の毎月の様子をレポートするヨミモノ記事です。

課題の数だけ、成長がある?🧐

インテリアデザイン科に入学してから、早くも1年。
学生たちはこれまで、図面表現の基礎をはじめ、インテリア・建築分野の基本的な知識や技術を学び、少しずつ“つくる側”としての土台を築いてきました。

3年課程2年次となる今年は、その基礎を定着させながら、さらに専門性を深めていく一年です。加えて、自分は将来どのような仕事に携わりたいのかを考えるためのインターンシップ(実務研修)も控えており、学生たちにとっては新たな挑戦の連続となります。

そんな中でスタートした4月。
2年生前期は、3年間の中でも特に課題数の多い時期です。

取り組む内容を並べてみると――

内装空間の照明デザイン演習
色彩を用いた季節の平面構成
RC住宅の設計課題
百貨店ワンフロアの物販店計画
石粉粘土による模刻制作

など、多彩な課題が続きます。

一つひとつの作業量は、毎週の積み重ねで着実に進められる内容ですが、それらが同時進行で進むことで、自然と“スケジュールを管理しながら制作する力”も求められていきます。まさに、将来の実務にもつながる訓練期間と言えるかもしれません。

光で空間をデザインする。照明演習のスタート💡

インテリアデザイン設計(照明)の授業では、まず実在する空間事例のリサーチからスタートしました。
ひとことで「照明デザイン」と言っても、その演出方法は実にさまざまです。光の当て方、色温度、陰影のつくり方によって、空間の印象は大きく変化します。学生たちは、普段は意識することの少ない“光による空間演出”に触れながら、自分自身のデザインの引き出しを少しずつ増やしていました。

素材を選ぶ、その先にある空間を考える🧱

また、インテリア材料の授業では、内装建材について学習しています。とはいえ、ただ知識を覚えるだけの座学ではありません。今回は能動的学習の一環として、美容室(サロン)の床・壁・天井材をグループごとに選定するワークを実施しました。

「どんな空間にしたいのか」
「誰が利用するのか」
そんなイメージを共有しながら、素材感や色味、メンテナンス性まで考慮して話し合う姿は、少しずつ“学生”から“デザイナー”へ近づいているようにも感じられます。


慣れないスケジュールと新しい課題に追われながら、あっという間に過ぎていく4月。
長いゴールデンウィークを経て、5月にはまたどのような成長を見せてくれるのでしょうか。これからの変化が楽しみデッス!!

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