キャンパスニュース

2021.05.11 デザイン

はじめての舞台造作実習[エンターテインメント設営科1年]

エンターテインメント設営科1年「舞台造作実習」のエントリ。

これから使用する「足袋」と「雪駄」と「筆」、新品を開封していく。

腰袋とその他実習装備品たち。エンタスタイルが出来上がっていく。

さて、装備を整えたら道具の使い方を学ぶ。

トンカチ(玄翁)ではなく「ナグリ」を使う。

講師の沖田先生の説明を聞き、動きを真似ながらさっそく挑戦する。

14号館にナグリを叩きつける音が響く。

「カーン、トン、カーン、カーン、トントン」

先生方曰く、「慣れないうちは音がただただうるさく感じるんだよ~」

「作業に慣れてる経験者が打つとうるさく感じないんだよね~」と。

 

繰り返しの反復練習をしつつ、早く実習に慣れてほしいですね。

今後の彼ら彼女らがたくましくなっていく姿に期待です。