インテリアデザイン科ファニチュアデザイン専攻2年生「家具製作」のエントリ。
作業風景の撮影をしに中央工学校14号館地下木工室へ行くと、、
「アッカメラだ。。僕下手くそですヨ。。。」
と毎回言いながらもしっかり撮影させてくれる彼。。。ありがとう。
彼らが1つ1つ苦労しながら製作を進めているのは、指の絆創膏が物語る。
筆者からすれば、ただの小抽斗の知識しかないが、それぞれの板によって加工方法が変わっているのは理解できる。
加工方法が違うということは、それだけ失敗の許されない緊張感ある作業が続くということも理解している。
撮影するたびに、「ボクより彼のが上手いっすよ~」と話せている彼らの集中力は、
別次元のものなのか、、単に集中していないのか、、、定かではないが、、、
加工作業が進んでいるところをみると、順調なのだろう。。
寡黙に、、、、黙々と集中して、今後の作業も続けてほしい。。。