中央工学校は前期後期の2期制。9月下旬と10月上旬の週末で入れ替わり。
登校記事は9月中旬の記事となります。
インテリアデザイン科ファニチュアデザイン専攻2年生「ファニチュアデザイン計画」のエントリ。
感染症対策の影響を受け、完全な遠隔授業で進んだ「ファニチュアデザイン計画」。
試行錯誤しながら完全オンラインでデザイン作業を進めた彼ら。
わからないところがあればその都度、講師の仁保先生に質問し、
仁保先生もまた、「聞いてるかー?」と確認のやり取り。
学生達にカメラとマイクがあったからこそ、緊張の糸を切らさずに繋がることができた前期授業。
これまで、自宅で作業し、先生にチェックしてもらった内容をプレゼンテーションする日がやってきました。
プレゼンは感染症対策に十分配慮した形でスタート。
彼らが製作したプレゼンシート。操作がまだ不慣れであるが、パワーポイントを利用したシートから彼らの頑張りがうかがえる。
Vector worksというCADソフトを利用して、3Dモデリングもおこないカラースキームの資料へ還元。
プレゼンテーションの様子は、1年次同じクラスであったインテリアデザイン専攻2年生にも中継された。
後期からは、感染症拡大防止のステップが1段階下がるため、オンラインを利用した授業はさらに少なくなります。
今後は彼らが教室で集中して学校課題に取り組むことに期待です。。。