授業開始の初日、これからどんな学生生活が待っているのか…緊張と期待が入り混じる教室。
設計製図の授業を担当していただく講師の自己紹介から始まりました。
「どんな先生に教わるのかな…」
先生方の経歴などを背筋を伸ばして聞き入る学生たち。新入生ならではの新鮮な光景です。
一級建築士事務所を主宰する寺岡先生と、中央工学校で専任教員として長年学生指導にあたられてきた森田先生。
建築学科1年生の設計製図はベテランの講師陣で授業を行っていきます。(心強い!)
この日は授業の合間を縫って、広域避難場所(北区中央公園)の確認も行いました。
その帰り道、近くにある北区中央図書館に立ち寄り、早速寺岡先生よりこの建物に関するご講義をいただきました。
4年間という長い長い学生生活の初日に感じたことはどんなことだったのでしょうか…?
新入生の皆さんには、卒業を目指して是非頑張っていっていただきたいと思います!!