一段と寒さが増してきたこの時期は、中央工学校では進級課題や卒業課題の追い込みに入ります。
そんな、真剣に課題に取り組む学生の様子を見てみましょう。
土木建設科や測量科の測量実習は、観測したデータを手計算し、手描きで作図を行います。
3DレーザースキャナやUAV(ドローン)が活躍する現代に、何故アナログなのか・・??
それは、地道に一つ一つ計算していくことで、測量の理論を理解できるから!
デジタルで求められる測量計算の奥深さに気付いてもらいたいから!
時代が進化を続けても、やっぱり原理原則が大事!
社会人経験者や測量経験者の方は特に、その奥深さに気付くことができると思いますよ!
課題に真剣に向かい合う中で、「何をしているのか」、「何のためにやっているのか」という理論までしっかりと考えながら、最後の追い込みといきましょう^^/
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