国立新美術館とギャラリー間を見学しました![ 建築設計科1年]

国立新美術館は建築家黒川紀章氏の設計した企画展示専門の美術館です。外観は曲面のガラス張りの曲面ガラス張り空間に浮遊するかのような立体的な空間構成が素晴らしいです。これから設計する「コミュニティー施設」に活かそうと資料の収集を行いました。

ギャラリー・間では、「能作文徳+常山未央展:都市菌(としきのこ)――複数種の網目としての建築」を見学しました。展示についての説明もスタッフの方に丁寧にしていただくことができました。建築とエコな自然素材との関わりについて勉強させられました。

ギャラリーには屋外展示もありました。自然素材の一坪茶室や自然エネルギーを取り込む装置が展示してあり興味津々です。都市のインフラに依存する生活は快適ですが、もっと自然エネルギーを積極的に使い身近な存在を遮断してしまっている今の生活が本当に豊かなのか疑問が湧いてきました。これらの展示をじっくりと見学させて頂くことができたので、今後の設計に向けてモチベーションも上がりました。

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